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扁桃腺アデノイド肥大と2歳で診断された息子のいびきが改善!?手術しない治療記録。

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3歳で診断されたアデノイド扁桃腺肥大。その後の治療経過と記録をまとめました。

2歳ごろから始まった息子の激しいイビキ。
3歳から受けた治療は、嘘のようにいびきは改善しました。手術を受けずに治療継続していく予定でしたが、結局その治療を中断し現在は時期を待ちながら対策を考えているところです。

もし、同じような症状でお困りの親御さんの参考材料になれば幸いです。

 

いびきは2歳から

息子のいびきが始まったのは2歳の頃でした。

「フゴォォォォォォー!!!!フゴォォォォォォー!!!!」体が小さいのに大人並みの音量。

小さなおっちゃんキャラの息子だから「いびきまでオヤジだね!笑」と、最初は夫婦で苦笑いしたのを覚えています。

それが毎晩のように続くようになって、
音がうるさいだけならまだしも、息子本人が毎晩息苦しそうに寝返りをうつ。途中で呼吸が止まったりもするので気が気じゃなくて親も常に睡眠不足。

ようやく何かよくないことが息子の身体に起こっているんじゃないかと感じ、原因を探し出しました。

副鼻腔炎も長引きやすい体質でした。

それもそのはず、アレルギー性鼻炎持ちの母親と、ひどい花粉症持ちの父親の血を受け継ぐ鼻の質が極めて低いサラブレッドですから...。息子よ!すまない!!!(やはり、耳鼻科でも親の鼻の悪さが息子にバッチリ遺伝していると言われました。)

鼻の穴が小さめなので、いびきは仕方のないものなのかな? けど、2歳でこの音はないよね。と夫と話し、同じようなお子さんをもつ親御さんのブログなどをググりまくって、アデノイド肥大・扁桃腺肥大という文字を目にしました。

・月齢のわりに小柄な体型
・よく口呼吸をしている

手術でとるしかないのかも...と思いながら不安な気持ちで耳鼻科を受診したのは年少さんの3歳の時でした。

最初の受診は3歳になってから

近場にあるK総合病院の耳鼻科でした。

レントゲン撮影の結果、やはりアデノイドが肥大して気道が狭くなっていることからイビキが生じているとのこと。

レントゲン画像を見ながら説明を受けましたが、気道がごくわずかしか見えなかったのを今でも覚えています。

アデノイド増殖症

アデノイド肥大のピークは4〜6歳。小学校高学年くらい(10歳ごろ)から小さくなっていく。手術で改善されるケースがほとんどだけど、再発することもあるよう。

 

手術を受けるべきか

無呼吸がひどいお子さんは幼くして手術を受けたというブログもちらほら見かけるんですが、

息子がかかった病院では、手術を受けるべきかどうかは、まだ体が小さいのでその分危険を伴うのでおすすめはしないと。

だからと言って治療法もないと主治医に言われてしまう。
しょうがない。そこまで重症ではないってことなんだ思うしかないと一度諦め帰宅。

でもやっぱり夜になると心配は募り...苦しそうでかわいそう!!!なんとかしてあげたい!!!手術以外の別の方法はないのかググる日々。呼吸が止まるのが10秒もかからなければ支障はないとか...それにしても!!!昼間はぼーっとしてる感じが強くなってるし、虫歯にも関係してるようだし、身体も小柄だし、ずっと口呼吸だからアデノイド変貌になりつつあるし、これが原因で小学生になって勉強に集中できなかったりしたら...

年齢とともに治ってくるのを待つってあと何年苦しい思いをしなければならないんだろう...手術してくれる病院を探すべきか?それしか選択肢はないの?ほんとに治療法がないの?!!!

別の耳鼻科を受診

それからしばらくして、市内で腕利きの耳鼻咽喉科クリニックのO先生の情報を入手し、そちらを受診することにしました。

寝不足が続き、親も辛くなってきた頃でした。ついに神が降臨!!!!!

O先生:「アデノイド肥大に加えて扁桃腺肥大もあるね。

先生もこの小さな身体に手術はおすすめしない。K総合病院の先生と同じ意見だ。

手術を受けるにはもう少し身体が大きくなるのを待たなきゃいけない。

だけど、イビキはよくない。睡眠の質が悪いのは絶対にいいことではない!」

手術しない治療方法

というわけで、
点鼻薬と飲み薬を処方していただきました。

治療法があるんじゃん!!!!!泣

それから...、服用と点鼻薬を欠かさず続け、なんと数日後には息子のイビキが改善されたのでした。

これまでの辛さが嘘のように...静かな夜を迎えることが出来ました。

いや、もうビックリですよ...

このクリニックにかかってから以前までよく出していた鼻血もなくなりました。

鼻ほじりも鼻にばい菌が入ってしまうのでやめさせた方がいいそうです。

そこで、毎晩綿棒で鼻の穴にワセリンを塗布しています。←ワセリンもクリニックで処方されました。

 

O先生のクリニックを受診し始めてから約2年が経ちました。

日頃の口呼吸も改善され、

夜も熟睡できるから寝返りも減って、昼間もぼーっとすることがなくなりました。

驚いたことに新たな虫歯も出来なくなった気がする!!!

これまでどんなに気をつけていても定期検診で1本虫歯が見つかり、これまでに4本も治療していたんですが、、なぜか虫歯もなくなった。

鼻血も出なくなり、鼻ほじりもなくなり、いいことずくめです。

 

息子本人は鼻に毎回カメラを入れられるからすごく嫌がるので、連れて行くのに一苦労ですが、なんとかおもちゃやお菓子で釣っています...

 

現在5歳の息子は静かな寝息を立てる程度です。

ただ、風邪をひいたりすると腫れがひどくなり息苦しい寝苦しい夜になりますが、早めに抗生剤などの処方で対処すれば長引きません。

O先生は副鼻腔炎を長引かせるのは良くないという考えで、抗生剤などのお薬を使って短期間で炎症を鎮めてくれます。

飲み薬の処方に関しては、薬が多めの印象。

かかりつけの小児科の先生とあきらかに意見が違うので戸惑うところです。

扁桃腺が左側だけ腫れているので、

風邪をひいている時に右を下に寝るとイビキをかいてしまいます。左向きで寝るように注意すれば寝息はスヤスヤ安眠できています。

 

点鼻薬を長期使用の副作用の心配もありますが、点鼻薬が切れるとイビキがぶり返してくるので、今の息子の治療には有用性があるようです。

 

この治療にもただ一つ問題点があります。

子供は点鼻薬が苦手

我が家もこの関門をくぐりました。

とにかく根気よく説得しました。

3歳から息子は毎晩寝る前に自分で点鼻薬を噴射しています。

そんな息子でも、最初はギャーギャー嫌がってやりたがりませんでした。。。

母親の私も鼻炎持ちだからよくわかるんですが、点鼻薬って鼻の通りを良くする効能があるはずなのに、慣れていないうちは逆に詰まっちゃうんですよね。どういうわけか...それがけっこう不快なんですよね。

子供の点鼻薬のコツ

点鼻薬治療を続ける上で、まずは子供に点鼻薬を克服してもらうのが最優先。

子供に点鼻薬を噴射する際、プッシュするのは硬いし小さな子には難しいので親が点鼻薬のボタンを押しますよね。

子供は噴射の瞬間が怖くて目をつぶります。

「怖くない!怖くない!」と説得したって無理な話。
それもそのはず、、、

いつ来るかわからないタイミングで勝手に噴射されたら怖いに決まってますよね。

なんとか治療を続けさせたいので、嫌がる息子の気持ちになってよく考えてみました。

プッシュの合図

そこで我が家は「せーのでシュッ!!!」で、シュッ!のタイミングで噴射するからね!と教えました。

泣かずにシュッ!が成功したら思いっきり褒めちぎり、

そのうち夜になると自分の方から「ママ鼻シュッシュやってー!」と言うようになりました。よかった、、、、

ちなみに点鼻薬はアラミスト点鼻液です。

個人差はあると思いますが、一つのケースとして参考になさってください。

お陰様で経過は順調でした。が、、、

その後...

お世話になっていたO先生の耳鼻咽喉科クリニックさんでしたが、前々から、ひとつ難点があって、、、子供慣れしていないという点。。。

ついに、息子の耳鼻科嫌いを決定づけてしまう出来事が起きてしまいました...

実はこのクリニックを受診する前に4ヶ月間だけかかった耳鼻科があったんですが、そこは子供慣れしていてとてもいい先生だったんですがご高齢の先生の退職のため閉院してしまったのでした。

そこの耳鼻科は子供を一人で診察用の椅子に座らせて、本人とコミュニケーションをとりながら治療をしてくれるので子供が怖がることがなくてとても助かっていました。

O先生の耳鼻咽喉科クリニックでは鼻に器具を入れる時に子供が動いたら危ないからということで、母親の膝の上に乗せて両手両足を抑えて診察を受けなければならないというのが方針で。

それが嫌だと息子本人も言っていたし、おさえこまれるのはより恐怖をあおるものだと私も思っていたけれど、

最後の受診の日。いつものごとく「お母さんしっかり抑えて!!!」と、助手さんの声。押さえ込まれることに泣き叫んで暴れようとする息子を歯科助手さん二人にさらに押さえ込まれ、息子は大泣きだわ、私は妊娠中だって言ってるのに...なんだかもうショックで、、、

もう、今後診察を受けることが無理だと悟りました。

アデノイド肥大は確かに鼻からカメラを入れなければ見れないというのもわかります。
しっかり診てくれているから信頼できる処置を受けられるんだってこともわかってます。

でも、、、2〜3週間おきに毎回カメラを入れられるのは、息子には慣れるとこができなかった。

耳鼻科の受診は、子供が嫌になってもなんとか親が説得して連れていけるかもしれませんが、親の心まで折れてしまうともうダメですね...

現在

アラミスト点鼻薬の治療は約2年続けました。

アラミスト点鼻液はステロイド剤なので、説明を見ても使用1年は安全性が立証されていると書かれているので、長期使用は正直子供に悪影響が出ないか不安な面もありました。

うちの息子の場合、いびきには効果があり2年間は平穏な夜を迎えることができていましたが、薬への不安がないわけではなかったし、扁桃腺はまったく小さくならなかった。

アラミストの使用を中止して4ヶ月たった頃、息子は初めて40度の高熱を出しました。扁桃炎からの高熱だと診断されました。

それからさらに2ヶ月が経ち、

夜は息苦しそうな寝息で、口呼吸です。

一晩中口呼吸だから、朝は少し口臭があります。

また虫歯になりました。先日5本目の虫歯治療をしました。

左側の扁桃腺は喉のほぼ半分を覆っているので、左側を下にして寝ると呼吸がしづらくなります。

新たに通い始めた耳鼻科では薬の処方はなく、

しばらく経過を見ていくことになりそうです。

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