最近気付いた...時短式靴下の干し方がほんとに楽!
もっと早くにこうすればよかった!
これまでも洗濯に関する記事をいくつか書いてきましたが、
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では洗濯物の量が多くなるのは言うまでもありませんよね。
2019年のゴールデンウィークは10連休でしたね。我が家は毎年恒例のキャンプに行ってきました。大型連休明けに子供達を学校へ送り出し、いざ挑むは高々に積まれた洗濯物の山。
キャンプ場で着た衣類は煙に燻されて燻製の香ばしい香り。何枚も着替えた子供達の衣類の数々、、外出が続いたため洗えなかったタオル類や寝具、、、キャンプに行ってなくても、保育園から持ち帰ってくる汚れた服は毎日。
こんな感じで、1日洗濯しそびれた次の日なんて、半日洗濯に費やすことになったりもします。筆者は漂白マニアなのでその分時間もかかるわけなのですが、
今回は洗濯物をいかに早くそして楽に終わらせるか追求した中で、靴下の干し方時短術をご紹介したいと思います!
洗い上がりにパパッとシワを伸ばして、ささっとハンガーにかけて終わるようなトップスやパンツと違って、子供達の衣類の中でひときわ細かく数も多い、量が多い時は一瞬怯んでしまうのが...くつ下干し。
靴下なんて適当に干しゃあいい!ってそんな簡単なもんじゃない。量が少なければそれでもいいんですけどね。
洗濯ってのは段取りがあって、
①洗い
②干し作業
③たたみ作業(必要あればアイロンがけ)→そして収納
そうなんですよ。
干して乾いた後にはたたみ作業というのが待ち構えているので、②で手抜きすればこの作業が面倒になるってわけです。
おすすめなのは下着や靴下などの細かいものだけは洗濯乾燥機で乾かしてしまうのが最も手っ取り早い方法でしょう。
※干さずに洗濯乾燥機を使用されている方には以下は不要の情報です。
我が家の洗濯機は購入から19年を迎えようとしています。筆者が一人暮らしをし始めたときに3万円ほどで購入した代物で、乾燥機能は付いていません。余計な機能がないせいか全く故障する兆しがない今でも現役バリバリの選手。
乾燥機能がついていないご家庭におすすめの靴下の干し方をご紹介!
洗濯機から取り出した後、
まずはペアを探します。面倒だけど、絶対にやらなきゃならない作業ですよね。
靴下はどっちを洗濯バサミでつまんでいますか?
靴下の上派?
それとも、つま先派?
我が家は、今までは何の疑いもなく靴下の上の部分を挟んでいたんですが、
よく目にする絵はどれも靴下の上をつまんでいる!
疑う心もなくなるわけですよ!
実に見慣れた構図ですよね。
問題はここにあった!!!
この干し方をすることでゴムの劣化を防ぐとか言われていますが、うちの家族はゴムの劣化の前に指先やかかと側に穴が空くので、ゴムを守る必要は無しとします。
時短式干し方その1
靴下の干し方で、ズバリおすすめなのはつま先側!
こんな感じでペアの靴下を近距離で、つま先側をつまんで干します。
そして、乾いた後!完全に乾いてからですよ!
洗濯バサミから外す前に!
こうやってクルっとクルっとクルっと...
立ったまま出来ちゃうから、洗濯物を取り込む前にやってもいい!
ペアを全部クルっとした後、洗濯バサミから外して完成!
時短式干し方おまけ
もう一つおまけに、ハンカチの干し方をご紹介します。
ハンカチはアイロンかけない歴かれこれ20年。
そんなズボラな私のハンカチの干し方は...
濡れた状態でたたんで、パンパン皺伸ばしし、そのままの状態で干すというもの...
濡れた状態で皺伸ばしすると、意外としっかりシワがとれるんです。
こうやって画像掲載してみると、自分のズボラっぷりを公表してるようなものだけれども...
靴下時短干し術は最近気づいたので、今までなんでやらなかったんだろう!めっちゃ楽なのに!というのが正直な感想。
これをやることで30分とか1時間の時短になるわけではないけど、
1日5分の時短が年間にしたら18時間25分の節約になるということになります。
横着ママの手間省き術でした!お試しアレ!