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液体ミルク国内での販売開始間近!?ついに国会議員も動きを見せた!

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honyuubin

液体ミルクの販売実現の日は近い?!

以前、液体ミルクについて書きましたが→(災害時赤ちゃんにミルクを飲ませられる保障がない日本...なぜ液体ミルクを製造販売しないのか?!)ここにきてようやく進展がありました。

末永恵理さんという方が行っている液体ミルク推進のための署名活動...熊本地震以後、署名者の数が急増し40000万人を超えました。
フィンランド製の液体ミルクが熊本に送られるなど、あらためて液体ミルクの重要性について大きく取り上げられるようになってきました。
小池百合子議員が「液体ミルクについて考える会」を設立し、5月25日に自民党で勉強会が行われました。10名程の議員、厚生労働省や農林水産省の担当者、末永さんも出席。

ekitaimiruku-jiminntou

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160525-00000041-ann-pol

小池議員自身のtwitterで...

「液体ミルクについて考える会」を設立。小池から熊本被災地へのフィンランドミルクの配布実績と反響、末永さん(国内製造を求める署名活動に取組む)の報告。厚労、農水等からヒアリングしました。制度より経営上の問題か。今後も活動を続けます。

とコメントしています。
すぐさま製造販売に移れない原因のひとつとして経営上の問題があげられています。どれほど難しいものなのでしょうか...

液体ミルクが役立つと考えられる場所

災害時はもちろんのこと。夜中の授乳、その他にはどんな現場で使用出来るかを考えてみました。

・保育園でも取り入れたら、保育士さんの手間も少しは省けることでしょう

・医療の現場でも。筆者の我が子は生後10ヶ月で心臓外科手術を受けた経験があるのですが、術後は直接母乳を飲ませてあげられないため、哺乳瓶に慣れさせるよう医師に言われ断乳しました。入院中はグズる度に看護士さんにミルクを作っていただいていました。小児病棟の入院患者全てのミルクを作る時間は相当なものになるでしょう。

・赤ちゃんが泣き出したらすぐにでも飲ませてあげたい電車内での利用にも大変便利でしょう。

・電車の移動だけに限らず、車で移動している最中でも。

・キャンプなどのアウトドアには赤ちゃんや子供だけに限らず大人にも最適です。

期待出来ること

・外出しやすくなることでのファミリー向けの経済効果も期待出来るでしょう。

・粉ミルクをあげるなら母乳をあげてる方がお金もかからないし、楽である。その考えで母乳育児をしているお母さんだって、簡単にあげられる液体ミルクがそこそこの値段で品質もそこそこよいものがあれば利用するかもしれません。

・封を開けたら決められた時間以内に飲ませなければ破棄しなければなりません。ぐずったから液体ミルクを開封した→でも飲まなかった。もったいないけれどそれが衛生上のルールなので、用意するのは一つだけではなく、いくつも購入するはずです。

 

懸念されること

・便利だから利用したいと考えるママが増える代わりに、粉ミルクの需要は減ってくるかもしれません。

・栄養価についての心配。添加物も気になります。たくさん飲ませても問題はないのでしょうか?

・母乳よりも液体ミルクの味に慣れてしまったらという不安もあります。

・販売に結びついたとしても、価格によっては手が出せない場合も考えられます。

経営上の対策

これまで商品化に結びつかなかったのは単純に、どのメーカーも...液体ミルクの製造販売はおいしい話ではないと思ってる?

液体ミルクの製造販売を行ったところでメーカーにメリット(利益)があるかどうかという点

メーカーと消費者双方にメリットがあれば理想的ですが、なんとか工夫出来ないものなのでしょうか。
どうしたら商品化に結びつくのか方法を考えてみました。

1.タイプ別のものを商品化

使い捨て哺乳瓶&乳首セットタイプと紙パックタイプ(哺乳瓶に入れて使用する)どちらもあるといいと思います。用途に応じて価格を変えることで買いやすさにつなげる。

使い捨て哺乳瓶&乳首セットのボトルタイプ

これさえあれば外出時にすぐさま授乳が出来て、使用後はゴミ箱に破棄出来る。値段は少し高めだけど、簡単で便利なもの。災害時に備えておきたいのはこちら。

付属品なしの紙パックタイプ

主に自宅や施設などの室内で使えるように。哺乳瓶や乳首の消毒の手間がある分、コストも抑え。真冬の夜中の授乳に役立てたい。

 

2.パッケージに広告掲載する

話題性がある上、ママ達の強い味方になる商品なので注目度は高いと言えます。ボトルや紙パックに広告を掲載し広告料を得るというのも方法のひとつと考えられます。授乳は15〜30分程ですから、その際お母さんがその広告を目にする可能性は高く、消費期限が粉ミルクよりも短ければ、短期間に使い切ろうと考えます。わりかし新しい情報の掲載が可能です。

べビー用品店やベビー服ブランドの広告、ネットスーパーや生協の宅配の広告、産後の美容関係の広告、子宮がん検診、乳がん健診の呼びかけなど、キャンペーンの告知やクーポンの機能を持たせるのもいいのではないでしょうか。

 

まとめ

日本製の液体ミルクが評価されれば、のちに輸出され海外で販売されるということもあるかもしれません。海外での災害時に支援物資として役割も果たせるようになります。防災への備えに対する意識が高まっている今、国内での需要は確実。

「震災が起きたことを忘れてはいけない」

時間とともに薄れて行ってしまう災害への危機感を液体ミルクが訴え続ける一つのツールになりうる。

地震大国に住む私たちのため、これから誕生する子供達のためにも躊躇すること無く一日も早く商品化を実現してもらいたい。それにはメーカーにもメリットが無ければ実現が難しい。

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